2006年12月02日

デトロイト・デトロイト

Detroit
Detroit

ciscoを巡回中に発見した最近のデトロイト・フォロワーの作品です。もちろんすべて試聴可。少しでも「デトロイト」とは何か、知っていただくと嬉しいです。

Convextion『Convextion』Convextion
Convextion

LP 2
Down Low
2006-11-29

Convextionというプロジェクト名もGerard Hansonという固有名も、まったく記憶にない。90年代半ばにMatrix Recordsからリリースしていたらしい。『Mix-Up vol.5』のリストを確認したら、たしかに使われている。デリック・メイが使ってたのか。こんなにクォリティが高ければ、どこかで記憶に残ってそうなもんだけどな。精進が足りない。
ダビーでミニマル。ミニマルといっても、クリックではなくハードミニマルでもなく、デトロイトをミニマム化させた音。残響が非常に美しそう。エレクトロニカ好きにもオススメできます。真冬にこんなアルバムをホームリスニングしてるなんてクールでしょ。
なにはともあれ買い。世界限定500枚らしいので、ピンときたひとはすぐに買い物かごへ。迷う暇なし。

Vince Watson『Renaissance Ep』Renaissance Ep
Vince Watson

12"EP
Planet E
2006-11-30

グラスゴーを拠点として、RotationやIngomaからデトロイティッシュな作品をコンスタントにリリースしているVince Watson。今作はPlanet Eから。さすが名門からのリリースだけあって、これは試聴しても美しいです。音色キラキラ、ビートはスムーズ。このメロディーの美しさと叙情性がデトロイト。夜、車の中でずっと聴いていたい音かも。

Los Hermanos『Influence E.P』Influence E.P
Los Hermanos

12"EP
Los Hermanos
2006-10-05

Rolandoが抜けてしまったLos Hermanos。でもほとんど作風は変わらず。やっぱりGerald Mitchelがメインのプロジェクトってことか。
いわゆる第一世代のお歴々の時代から伝統的に、ラテンをエレクトロニックに表現すること、ラテンの軽快さとディプン・ドープなビートが同居する独特の感覚がデトロイトの一つの特徴ではあるけれど、その良き伝統を継承しているのがこのプロジェクトだと思う。

Repeat Orchestra『The Making Of』The Making Of
Repeat Orchestra

12"EP
Real Soon
2006-06

Stefan Schwanderのプロジェクト、Repeat Orchestra。正直よく知らない。どっちかっていうとディープハウスっぽいかも。Moodymannあたりによく通じた漆黒のジャズ・フレイヴァーがぼく好みです。
ジェフ・ミルズがこのトラックを回しているそうだけど、どういう展開で使ってるんだろう。ちょっと気になる。

Chizawa Q『Asia 4  Panther』Asia 4 / Panther
Chizawa Q

12"EP
R&S Records
2006-09-27

じゃあ、日本人でデトロイトやってる人はいないかっていうと、たくさんおります。そりゃあもうたくさん。
かつて「RemixTrax」なんて素晴らしいコンピがあったけれども、あれでデトロイトに開眼されて現在DJやってますって人、かなり多いはず。おそらくこのChizawa Qって方もそのクチじゃないだろうか。オーソドックスなデトロイト。もう少しひっかかりも欲しい。新生R&Sからのリリース。
 
posted by Dr.DubWise at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | sounds | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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